ギャン・バギャム・ソルドン

一打粉砕に怒喝の心力を込め、万物を叩き割る剛剣の刃を生み出さん

2019年冬アニメの所感

どうも、最近は電車通勤にも慣れてきたきうきうです。このままだと一生アウトプットしなさそうなので、冬アニメについて少し書きます。

 

・私に天使が舞い降りた!

1話から最終話までずっと面白かったアニメ。最高。登場キャラみんな好きだけど、姫坂乃愛ちゃんが頭一つ抜けて好き。自信家であり、嘘で褒められる事が嫌いという部分で性格が自分と似ていて好きになったこともあるが、表情がコロコロ変わったり、度々落ち込んだり怒ったり、感情の起伏が豊かなところも大好きだった。あとは眉毛の太さや口の形も好き。

作品に抱いた印象としては、とにかく全話を通して可愛かった。目からハイライトが消えたり、所々で線の少ない簡単な絵になったり、1枚絵で急にタッチが変わるの全て、彼女たちの可愛さを際立たせる為の要素として成り立っていた。特に、2話に関しては姫坂乃愛ちゃんの可愛さをあらゆる角度から、これでもかと魅せてきた屈指の話だと個人的には思う。

原作はコミック百合姫に連載のある作品ということで、恋愛感情を絡めたキャラクター解釈も出来たが、自分はそうは見なかった。松本からみゃー姉に向けられている、邪悪で危うさを伴った「好き」の感情に対して、乃愛からひなたに、はなからみゃー姉に向けられている感情は「純粋無垢」そのもので、自分の性癖という曇らせた眼鏡を通して「わたてん」の物語を見たくない気持があった。

ベスト話数を選ぼうとすると、2話と12話で迷う。2話は先述の通り、姫坂乃愛というキャラの魅力に一点特化した話だ。他方で12話は、文化祭で行われた劇の話が主だ。僕はこの劇中劇が大好きだ。小学校の体育館で行われてる劇は、アニメの力を得て、本物の「天使の世界」とも言える場所に舞台を移す。現実とか非現実とかの次元でなく、全てを飛び越えた、最早「アニメ」としか言えないような演出は何度見ても感動する。後は何より、はな役の指出毬亜さんの歌う挿入歌がとても良い。どこまでも澄んだ空と豊かな緑を持った天界の世界と、ちゅんるんの甘くも透き通った歌声が噛み合っていて最高のアニメーションになっている。指出毬亜さん…好きです…。

この作品には虹ヶ咲から、指出毬亜さんと鬼頭明里さんの2人が出ている。やはり、好きな声優が面白いと思える作品に出演してくれる事は嬉しい。アニメだけじゃなくラジオも聞いたし、ニコ生も面白かった。沢山楽しませてもらった作品でした。

 

かぐや様は告らせたい

最初の頃は、如何にして相手の上に立つかを競う心理戦をするアニメかと思ったが、どちらかと言うと恋愛描写がアニメの主軸で、「相手に好きだと悟られたくない」という気持ち同士がぶつかる心理戦は、恋愛感情を際立たせる為のものだったと思う。と言うか、こう見始めてからどんどん好きになっていくアニメをだった。

「他人にこう思われたい、こう思わせたい」って気持ちはとても人間らしいし、そう言った気持を通してキャラクターの内面を見ていくうちに、どんどんキャラに対する可愛さや親しみが生まれていった。藤原書記も好きだけど、僕はかぐや様が好きです。

ベスト話数を選ぶなら3話一択。とにかく締め方が美しい。綺麗すぎて泣く。少しだけ嬉しそうにママチャリの後ろに腰をかけるかぐや様、動き出す自転車、青い空、風に揺れる髪の毛、ピアノによる劇伴。全部がめちゃくちゃ噛み合ってるんす…。

そこに至るまでの話も良い。「歩いて学校に行く」という、人によっては何気無い日常的な風景が、箱入りのかぐや様にとっては、特別で非日常的な1ページとして描かれているのが好きすぎる。このアニメは、1話2話と生徒会室を舞台に話をしてきたが、生徒会室以外の場所が描かれたのは、この話が初めてだ。「かぐや様は告らせたい」という作品の世界が生徒会室を飛び出して、自分の中で広がっていく感覚と、歩いて登校することで、かぐや様が目にする世界が広がっていく感覚がリンクしていたのがとても良かった。

じわじわと胸に染み渡っていくようなアニメでした。

 

・えんどろ~!

自分の中では、2019年冬アニメは上に挙げた2本と「えんどろ~!」の3強だった。どれも甲乙付け難いが、こと「えんどろ~!」の内包する思想については特に好きだった。これについては後述する。

日常系ファンタジーアニメの俗称の通り、ゆるゆるとしていて、基本的に明るく話は進んでいく。更にキャラクターはえっち。もうこの時点で大好き。だが、マオちゃん先生というキャラがゆるゆるな世界観に適度な切なさや悲しさを与えてくれるので、物語には締まりや緩急があり、毎週楽しく見られた。

特に面白い話が8話の「私のユーシャ様~!」だ。5話のサブタイトル「私の勇者様~!」が、ローナ姫の認識が変わったことで、8話では「私のユーシャ様~!」に変わるのは余りにも良い。8話に於けるユーシャの「お姫様だからとか、勇者だからとか、そんなの関係ない。ローナちゃんは私たちの大切な友達だから、だから助けるんだ。」という台詞には、作品の思想が顕著に表れている。えんどろ~!は宿命や立場、過去の伝承などのフィルターを排して、「その人を素直にその人として見る」ことを大切にしている作品だ。僕は、所謂ゆるふわ日常系アニメの中にある、真面目で優しさに溢れたメッセージが大好きなのだ。

また、これに付随して「人に勝手な物語を重ねて見る」ことの邪険さも描かれている。アイドルを見ている僕としては、この話を他人事には見れなかった。何故なら僕は、ステージの上に立つ人間に物語を重ねて見てしまうからだ。人間の感情や行動に、自分なりに脚色を加えて、物語として消費することは珍しくない。時としてそれは楽しいが、気持ち悪くもある。僕のアイドルの見方に対するアンチテーゼとして、恐らく「えんどろ~!」は胸に残っていくのだろう。

楽しさと面白さが沢山詰め込まれていて、且つ伝えたい主張が明瞭な纏まりのある作品でした。2019年冬アニメのMVP!

 

・まとめ

いや~、2019冬も豊作だった(毎クール言ってる)。上記以外で結構好きだったアニメは、ガーリーエアフォース、5等分の花嫁、ドメスティックな彼女盾の勇者の成り上がり、の4本かな。あと、個人的には「エガオノダイカ」がかなり解釈に困るアニメだったので、それが面白かったです。上にある3作品の感想を捻り出して満足しちゃったので、これ以上に細かい話は多分書きません。という訳で、1番見られてほしいアニメはエガオノダイカという事で。では最後に2019年春アニメの感触を書いて終わりにします。

 

最高:スッスッス、ひとりぼっちの○○生活、賢者の孫、鬼滅の刃盾の勇者の成り上がり(2クール目)

かなり面白い:さらざんまい、八月のシンデレラナイン、世話やきキツネの仙狐さん、みだらな青ちゃんは勉強ができない、ぼくたちは勉強ができない

中々面白い:消滅都市、ノブナガ先生の幼な妻、川柳少女この世の果てで恋を唄う少女

 

という感じてす。2019春アニメも楽しんでいきたいね。

誕生日とか言うの。

Twitterに書くと特定の可能性もあるので、こっちに書きます。

なんと、会社の同期に誕生日を祝ってもらいました。それもサプライズで。クラッカーとケーキまで用意してもらって。聞いた話だと、僕が屋上で美容院に予約の電話を入れてる時に、仕込みがあったらしいです。めっちゃ嬉しかった!…けど、現実で親以外に誕生日を祝ってもらった経験が皆無なので、単純な驚きや自分が置かれている状況の異常さで、どんな顔をすれば良いのか分かりませんでした。

いや、だって誕生日は正確には明日なので当日でもなければ、僕ですよ。きういンゴですよ。同期とはそれなりに会話してますけど、昼休みは1人で適当にふらついて飯食ってるし、研修終了後は誰よりも早く帰る奴ですよ。僕自身とてもわがままな人間で、好き勝手にしたい分、他人とはそこまで関わらないで今まで生きてきた訳です。人と付き合う精神的なコストを全く支払っていない僕が目の当たりにするには、余りにも眩しい光景でした。

祝われたからと言って、僕は今までの自分から変わる気は無いし、僕は僕らしく、今までと同じように人と接していくだけです。ただ、誰かが誕生日だったら、僕も一緒に祝おうと思います。

人の優しさに触れた1日でした。周りに幸せを振り撒ける眩しい人間たち、本当に居るんですね。めちゃくちゃ嬉しくて、感謝してもし切れないくらいです。でもやっぱり、その優しさは僕でない誰かに向けられるべきだなと思いました。だって僕はもう既に、女性声優やアニメ作品から、かけがえのない感情や幸せをこれでもかと貰っているので。これ以上は抱えられません。

4/6

うんちみたいな研修合宿が終わり、僕は今休日を満喫しています。研修で日記をつけると良いと聞いたので、まぁ感じたことでも簡単に書き留めておこうと思います。

とにかく研修は疲れます。どちらかと言えば肉体的ではなく精神的な疲れが大きいです。まず第一に満員電車での疲れが半端じゃないので、次からは各駅停車でゆっくりいきます。dアニでアニメをDLして、電車内で見ようとするんですけど、精神的な余裕が全くなくて、アニメを見るのが全然楽しくなかった時は終わったと思いました。取り敢えず、精神に余裕を持つのはめちゃくちゃ大事だと思ったので、電車乗り過ごしたら沼津行って遊んで帰ってこよくらいの無責任さを常に持ちながら生きていたいです。

あと疲れる理由としては、周りの意識の高さですかね。「向上心を持つ」とか「社会への貢献を通じて成長」とか人事が本気で言ってくるので。まぁ僕としても、やれる事は少しづつ増やしていきたいとは思ってるんですけど、それをデカいスケールで語ったり、嘘臭い言葉を並べて言われると、どうしても疲弊します。多分、今は同期も入社初週でモチベーションもあって、人事の熱さに感化されてる部分もあると思うので、あと1ヶ月もすればガス欠してくんじゃないかな。あっ、因みに同期は中々良い人達です。温和で距離感を測り違えない人達なので、それは安心しました。仕事内容に興味を持って入社した手前、実務に触れずに辞めるのは無いな、というのが今の気持ちですね。

じゃ、そゆことで。

 

 

学生最後の日。

今日は3月31日だ。一応、これで学生という身分は無くなってしまう。なので何となく今日には特別なものを感じていたが、やった事と言えばいつも通りモスバーガーに行き、ポテトを食べながら軽く勉強をし、その後川沿いを2時間ほど歩いただけだ。後はアニメを見たくらい。今期のアニメは今日で全て終わる。

新生活を前に何かアニメを見たくなったので、昨日と一昨日を使って「さくら荘のペットな彼女」を全話見た。先日買ったアニメスタイルに触発されて、いしづかあつこ×花田十輝のアニメを見ようと思ったのが手を出した主な理由だ。まずは、花田さんが脚本を書いて、絵コンテをいしづかさんが切ってる8話から再生した。これがめちゃくちゃ面白くて、いや勿論1~7話の知識が全くないから話の細部までは分からないんだけど、それでもボロボロに泣かされた。本当に面白いアニメって、こうでなくっちゃな…みたいな。今の時代、配信を使って簡単に1話から順番に見れる時代だから、こういう遊びはやっていかないとなと思う。テレビの電源を入れて、たまたまやってたアニメに釘付けになる懐かしい感覚。偶然が幾つも重なって、たまたま目に入ったアニメが、図らずも掛け替えのないものになったりする。アニメのそういうところ、めちゃくちゃ好き。

8話の話に戻すと、とにかく「青春」を切り取るのが上手くて、でっかい花火を背景に仲間と一緒に坂道を全力疾走するシーンがあるんだけど、それが好きで堪らない。心がぐわぁーって熱くなる。しかも8話は主人公が今まで重ねた努力を否定される話で、否定されて自分の中に生まれたマイナスな感情を拭い去るには結局やるしかない、挑戦し続けるしかないって話でもあって、本気になることは怖い、だって本気でやって失敗した時に生まれた悔しさや虚しさはずっと自分に付き纏うのだから、でもその分本気になるって楽しいことだって話でもある。こんな話、僕に好きになるなと言う方が無理っぽい。

と言う訳で全話見た。何より、今のこのタイミングで見れたのが一番良かったと思う。現実は理不尽で辛い…ってタイプのアニメで、いしづかあつこ監督の生々しく世界を切り取る作風と物語が噛み合ったかと思えば、ギャグやエッチな描写、下ネタまでもが生々しく描かれていて、辛い気持ちを和らげてくれたりもした。エッチな描写が幾度となく挿入される作風と、何かに本気になる物語という僕の大好きな要素が良い塩梅で組み合わさってしまった最高の作品だった。

明日から社会人になるらしい。春休みをのほほんと過ごしていた自分の心にとって、このアニメは必要な刺激だったのだと思う。仕事に本気になれるか分からないし、そんなのやってみないと分からないけど、もし本気になれるのなら、それは意外と悪くないのかもしれない。本気になれなかったら、まぁその時はその時だ。

センチメンタル。

3月があと1週間足らずで終わる。寂しい。大学も卒業してしまった。大学を卒業した旨と、大学生活を少しだけ振り返った文章をここに少し書いてみたが、虚しい気持ちになったので消した。卒業式は…普通につまらなかった。比較的に閉じた世界で1人、趣味に全力だった4年間を顧みれば、当然と言える幕引きだった。卒業した実感など無かったが、昨日カラオケに行った際に一般料金を払う事になり、早くも自分が学生でないと実感する羽目になった。そう言えば、学生証は大学に返納していたのだった。実感とは変な場所から急に湧き出るものである。

今は適度に勉強をしながら暇を持て余し、夜に起きてアニメを見る生活をしている。2019年冬アニメも続々と終わっていく。アニメとは終わることで完成するので、終わってほしくないという言葉は嘘になるが、それはそれとして終わるのは寂しい。作品との別れは何度も経験しているが、今期は3月という季節や、新生活の手前である自分の境遇も重なってより一層の哀愁がある。

WUGのファイナル以降、軽い燃え尽きのような何かに駆られている気がする。と言うのも、アウトプットする事への執着が明らかに今は無い。吐き出さないとやっていけないような、強烈なインプットが無いと言ったらそれまでではあるが。あっ、キンプリSSSはもうめちゃくちゃに面白かったので、全12話公開後に何か書く気は全然ある。話が逸れた。SPR5のライブも超が付くほどに楽しかったが、あの時の自分はステージの上で繰り広げられるパフォーマンスを楽しんでいたと言うよりも、音楽に身を任せる事を楽しんでいたので、正直書くことが余りない。ただ、ステージの上や色んな場所で人間が起こした行動に脚色を加えて、物語として消費しようとするやり方に疲れた部分もあったので、こういう楽しみ方もいいなと思った。

Prizmmy☆が解散してから2年が経とうとしている。そう言えば、ズミーの解散ライブも同じ3月だった。ここだけの話、僕はPrizmmy☆とWake Up,Girls!をかなり重ねて見ていた節がある。両方ともavex関係であるし、アニメから生まれたユニットでありながら、アニメの物語とは独立した立ち位置に居る。おまけに解散間際になってから現場に足を運んだ部分まで同じだ。ちなみに、WUGの物販でTシャツを買えなかったので、ラストライブにはPrizmmy☆のTシャツを着て参加した。色合い的には、かなり同化出来ていたと思う。

あの日にPrizmmy☆でなくなった4人は、今でも舞台など中心に、芸事の世界で生きている。Twitterを見ていれば、彼女たちの情報が入ってこない日はない。だが、歌うことは滅多に、と言うよりほぼ無いし、歌いながらダンスをすることも無い。人前でPrizmmy☆の頃の持ち歌を歌うことも無いし、ましてや4人揃ってステージに上がることも無い。解散から2年にして、これが解散なのだなと少しだけ分かった気がする。彼女たちの人生はずっと続いているけど、僕はそれがPrizmmy☆というグループの続きであるとは思えないのだ。

そして恐らく、それはWUGにも言える。7人が今後進んでいく道が、WUGという物語の続きになっていくとは、今の僕には考えられない。僕の中でWake Up,Girls!がまだ終わっていないのは、偏にFINALツアー仙台公演を見ていない部分が大きい。しかし、仙台公演を見た後、恐らく僕の中でWUGは終わりを迎えるのだろう。忘れない限り、覚えている限り終わらない、それもそうだと思う。でも、小声で「終わっちゃったなぁ…」と呟くのも、案外悪くない。

ごちうさDMSを使ってみた所感 【ヴァイスシュヴァルツ】

・無駄話

2016年の秋頃、ちょうど僕がアイドルに飽き始めて深夜アニメを片っ端から見ていた時期に、1ヶ月程ごちうさにハマっていた期間があった。その時に相手も居ないのにのに、ごちうさのヴァイスのカードを買って、デッキまで組んだのだけど、案の定一度もプレイせずにデッキは2年半近く押し入れに眠っていた。でも最近になって、仲の良いオタクがヴァイスを始めたので、押し入れからデッキを取り出して対戦してみたところ…これが、まぁ、ね…楽しい!!!!!!

それで最近はまたカードやってます。他の強いデッキも一つ組んでみて回したんですけど、上手く手に馴染まないので、ここにデッキを触ってみた所感を書いてみようというのが、今回の話です。なので、ここから先はヴァイス分かる人じゃないと面白くないと思います。ここまでも面白くない!それはそう!!!!

 

・本題

回したデッキをはこれ。店舗大会で優勝してるデッキの丸パクリです。自分の経験の浅さもあって、回すのがまぁ~~~大変。それが楽しいのもあるけど。(Lv0のシャロの枚数が足りてないので違うカードで代用しています)

f:id:kiui_4:20190323170005j:image

1枚ずつ見ていきます。

Lv3 Welcome!ココア ×4

f:id:kiui_4:20190323170425j:image

このデッキの切り札。思い出に落とせればコストを踏み倒して出てくる。回復&1点バーン持ち。カードパワーが高いのも入れる理由の一つだけど、デッキの動きが面白いから入れてるのもある。デッキの核となるので4枚差し。

 

Lv3 Welcome!リゼ ×2

f:id:kiui_4:20190323170802j:image

早出し出来るLv3、出した時に山札3枚見て1枚加えられるので、後の動きに繋がりやすい。デッキが一度目のリフレッシュを終えた後に早出し出来る機会が割と多く、2枚差しでありながらしっかり仕事してくれたカードという印象。早出し出来るタイミングはシビアなので、2枚で丁度良い感じがある。Lv1を迎えた辺りから意識して、1枚キープしていきたいカード。

 

Lv3 "みんなで花火"チノ ×2

f:id:kiui_4:20190323171453j:image

トリッキーな動きは出来るがパワー不足感のある構築なので、場に出た時に2000のパンプを受けられるのは力比べになった時には強い(と思う)。「ただいま」からの「おかえりなさい」のコンボはロマンに溢れているが、打点が過剰になりがちなので実は強くないのかもしれない…。どうなんだろう…。ただ、チノちゃんはデッキに入れておきたい気持ちもある。

 

Lv3 Welcome!シャロ ×3

f:id:kiui_4:20190323172105j:image

詰めに関しては最強札。ダメキャンが発生した時に山札を捲って1~4点のバーンを飛ばせる、強い。黄色なので色に気を付けてプレイしないといけないが、それでも差し引いても強い。このデッキはLv3でのココアの踏み倒しを狙っていくが、それが常時出来るとは限らないので、ココアを踏み倒せない時の攻めの要になってくれる。あとは可愛い、可愛いは正義。

 

Lv3 "お姉ちゃん"モカ ×1

f:id:kiui_4:20190323172902j:image

う~ん…。どうなんだろう。ココアを踏み倒せた時は余ったコストでシャロを出して勝負を決めに行きたい感情が勝ってしまい、中々使い所が分からなかったカード。上手く使ってあげられなくてごめんね…モカ姉ちゃん…。ココアが踏み倒せた時は、その時の戦力で何とかなる場面が多かったので、ココアが踏み倒せなかった時でも機能してくれるカードが欲しいかもしれない。

 

Lv2 "冬服"リゼ ×1

f:id:kiui_4:20190323174552j:image

Lv3に常時2000のパンプをくれる良いカード。2枚差しでも悪くないと思えるくらいの仕事をしてくれた印象。この娘のおかげで相手のLv3のカードを踏めるようになるのが本当にありがたいので、もう1枚の採用は本気で考えたい。

 

Lv2 For You!シャロ ×2

f:id:kiui_4:20190323175135j:image

使うまでこのカードの強さは分からなかったけど、実際使ってみるとクソ強い。相手の早出しLv3を狩ってくれるし、その期を逃しても2500の助太刀で使える。終盤のリソースがカツカツな場面で相手のLv3キャラを割れるとめっちゃ気持ち良い。Lv2になったら手札にキープしておきたいカード。2枚差しでしっかり仕事してくれるし、腐らないし強い。

 

Lv2 メイド服姿のチノ ×1

f:id:kiui_4:20190323175946j:image

試合回数の少なさもあるけど、結局使わなかったカード。擬似リフレッシュ持ちで使っていいタイミングを見極めるのが難しい。どういう時に使うと強いのかがイマイチ分かってないカード。切り方が分かるまでデッキにピン差ししておきたい気持ちがある。

 

Lv1 ちょっとビックリ ココア ×4

f:id:kiui_4:20190323180412j:image

パワーが常時6000なので、そこそこ強い。ココアが思い出に落とせなかった時に、このカードに頑張ってもらう時が多い。クライマックスコンボの「ただいま」は、大切なコンボパーツな為、Lv3の時まで使わずに手札でキープしてる場合が多い(手札に2枚来た時くらいしか使わない)ので、ほぼほぼクライマックスコンボは無いと考えても良さそう。でもLv1で最低限の仕事はしてくれるので4枚差し。あと絵柄が可愛い!(大事)

 

Lv1 "お姉ちゃん代理"リゼ ×3

f:id:kiui_4:20190323180906j:image

デッキが序盤に上手く回ってくれた時は最強クラスの働きをしてくれる。Lv1で常時パワー7000となると、大抵のLv1のカードでは超えられないので、クッソ強い。その反面、上手く回らなかった時(ココアが思い出に送れなかった時)はバニラ以下のパワーとなってしまい、最悪Lv0のカードに踏まれる事になる。どうしても事故は起こるし、強い時は強いが、弱い時は本当に弱くなってしまうカードなので、3枚差しが安定なのかな~…。

 

Lv1 一緒に行こう ココア ×2

f:id:kiui_4:20190323185046j:image

助太刀の際に相手の早出しカードを狩れる。自分の認識不足やプレイスキルの不足から、上手く使ってあげられなかったが、シャロを使って踏み倒しメタの強さは感じられたので、このカードの強さも少し分かった気がする。こちらのカードは、相手がLv1の時にLv2を早出しした時でも使えるので、幅広く使える。このデッキでは踏み倒しメタが4枚採用されてるが、少々多い気もするから、1枚でも働いてくれそうな気はする。

 

Lv0 "将来のユメ"ココア ×4

f:id:kiui_4:20190323185554j:image

山札を1枚削って前列に移動出来る。「Welcome!ココア」を控え室に早めに落としたいこの構築には必須と言える。移動は使ってみたところ、相手のダイレクトアタックを防げるが、レベルを上げたい試合序盤にそれをする意味の大きさは余り実感出来なかったというのが、正直なところ。

 

Lv0 "いらっしゃいませ"モカ ×4

f:id:kiui_4:20190323190106j:image

このデッキのキーカード。正直なところ、この構築に於いては、このカードを手札に引き入れないと始まらないとまで言える。控え室のココアを思い出に送れる唯一のカード。当然4投。リバースした時の効果で手札を1枚切れるので、ココアを無理やり控え室に送らなくても、大丈夫にはなってる。このカードを序盤にどれだけ手札に引き込めるかが、試合の中盤や終盤にガンガン響いてくるくらいには重要なカード。控え室から回収できるカードをもう2~3枚は積んでも良いかもしれない。

 

Lv0 Welcome!チノ ×4

f:id:kiui_4:20190323190750j:image

集中持ち。5枚集中は「Welcome!ココア」を控え室に送る役目と、あわよくば控え室に落ちた「"いらっしゃいませ"モカ」を回収する役目の2つを同時におこなえるので本当に優秀。だが、2体レストのコストは割と重く。アタッカー不足になったり、手札とストックがカツカツになったりもする。クライマックスを使った時に出来る手札交換も地味に便利。

 

Lv0 For You!リゼ ×2

f:id:kiui_4:20190323191213j:image

後列でチノの相方をやってもらうカード。常時500のパンプは結構ありがたい。この構築のLv0はシステムとして動いてもらうカードが多く、アタッカーとして前列を張れるカードが余りないので、2枚差しで十分かなと言った感じ。

 

Lv0 ポットでお届け シャロ ×3

f:id:kiui_4:20190323191744j:image

Lv2と3で黄色のカードを使うので、その為の黄色Lv0枠。場に出たターンは3500でアタック出来るので、リゼの500パンプと合わせれば大抵のLv0は踏めるので、割と優秀なカードだと思う。

 

CX ただいま ×4 おかえりなさい ×4

f:id:kiui_4:20190324064456j:image

f:id:kiui_4:20190324064505j:image

チノの5枚集中に対応するクライマックスはこの2枚なので固定。効果は1000のパンプとソウル+1で使い勝手はかなり良い。トリガーとして捲れた時は、控え室からキャラやクライマックスを回収出来るので、デッキとの噛み合いは良さそう。何よりカード名が良いので使いたいカード。

 

・全体的な所感

負けパターンとしては、序盤に手札のリソースを吐きすぎてしまって、コンボパーツを集めながら少ない手札を圧迫して、上手く終盤に必要なカードを引き込めずに負けたのが一つ。「"いらっしゃいませ"モカ」を手札に引き込めずに、思い出にココアが送れず、中盤にパワーの低いカードを使い、そこで差をあけられて終盤にその差を埋められずに負けが多い気がする。リソースを吐きすぎてしまうのはプレイングで何とかなるけど、キーカードが引けないのは運に依るところも大きいので、クロックや控え室にから回収を行えるカードを積むのも良さそう。この構築を調整するに当たっては、恐らくモカを引き入れてココアを想い出に送る確率を少しでも上げていくか、それともココアを思い出に送れないときでも正常なパワーで戦えるようにするかの2択があって、どっちを取るかで構築のしかたが変わってくると思う。あと、パワー不足感否めないデッキでもあるから、相手のLv3のカードをメタるカードを1~2枚差しても面白いんじゃないかなと思う。デッキ構築って面白いンゴなぁ~…。

こっからまた無駄話です。僕は今までかなり脳死でカードゲームしてきたんですけど(ポケカとかバディファイトとか)、ヴァイスは何故か僕でも色々と考えられて結構楽しいです。こういう事を書いちゃうくらいなので。相性が良いのかな。あと、デッキに入ってるカードって全部に役割があって、1枚1枚にちゃんと意味があるって事をようやく理解しました。自分が思った通りにデッキは回ってくれないのも、今は楽しいです。という訳で、フォロワーは僕とヴァイスしましょう。(ここまで読んでくれているフォロワー…なし!!!!)

あっ、因みにこの記事が100個目の記事らしいです。ウケる。

ファイナルで初めて生のWUGを見る。

別に今までも誰かに向けて文章を書いてきたつもりは無いが、今回は特にそういう傾向の強い文章になることを予め断っておきたい。まぁ、言葉はちゃんと選んで使っているので、気になる人は読んでって下さい。

 

Wake Up,Girls! のファイナルライブを見てきた。良いライブだった。この「良い」というのにも色々とあって、まず「コンスタントに良い」ライブだったなぁ~という感情がある。1stと2ndライブの円盤を見て「良いライブだったなぁ~」となるニュアンスに近い。人に貰い泣きをめっちゃしてしまうタイプの人間なので、手紙を読んでる時はそりゃ泣くし、ライブ中は超が付く程に楽しいんですけど、終わった後は思った以上にスッキリしていて、3rdや4thライブを見た後に感じた、良すぎて感情が消化不良を起こして打ちのめされたような感覚にはならなくて、少し困惑した。まぁ、と言うのも僕のワグナー歴*1は正しく言えば1週間程度だし、感傷に浸るにはWUGと共に過ごした時間が余りにも短かったと思う。あと、僕のWUGに対する印象は HOME TOUR に毎回のように通ってた人達によって作り上げられていたので、こうなるのは自業自得だなぁ…というのが正直なところ。

(3/10 追記)結局、僕はWUGの何を見たかったのかを考える。きっと僕は、WUGとワグナーが巻き起こす内向きの力が溢れた、異質な空間を味わいたかったのだと思う。でも、SSAには「最後だけで良いからライブが見たい」という、僕みたいな人間が少なからず居たと思う。僕を含めて、そういう人達にもちゃんと伝わるようなライブをWUGはしてくれたと思う。それが嬉しいような、悲しいような、複雑な気持ち。後は、「解散」という2文字を突き付けられた人間は、それをどのように受け止め、その末に何を生み出すのかを見たかった。こういう事を見たがる自分の性格の悪さを、文章を書きながらひしひしと感じている。SSAのステージに立つWUGは強かった。既に解散の向こう側に居るような気がした。(追記 ここまで)

悔しいかと言われたら、少しだけ悔しいなという気持ちはある。でも、今まで僕はライブの円盤を通してWUGを見てきたし、この先も円盤を使って、テレビの画面越しにWUGを見ていく事に全く抵抗が無いから、後悔はほんの少しって感じです。仙台公演が円盤化されない事が決まってたら、地団駄で全国の畑を耕して回るくらいには悔しがってたと思います。

なので、悔しさよりは「一度しっかり生で見れて良かったな…」という感情の方が大きいです。そういう意味での「良い」ライブでした。素敵な景色を見せてもらいました。Polarisの落ちサビでまゆしぃが「満天の星空をありがとう!」と叫ぶと同時に銀テが発射される瞬間とか、まるで全てが噛み合ったアニメのワンシーンを見てるような感じで、すっげぇ感動しました。

SSAに行った理由の半分は、まゆしぃとよっぴーが歌う落ちサビを生で聞きたかった、というものだったので、それが叶ったのは本当に良かったです。自分に今まで積み重ねた物が何も無い事くらい分かっていたので、純粋にWUGのパフォーマンスを見に行ってた部分は大きかったです。何でしょうね…あの2人の「歌でしか伝わらない」想いが歌声に詰まってるような感じ。CD音源からは感じ取ることの出来ない巨大な何かに、胸を揺さぶられる感覚。「伝えたい!」という想いが全身から噴き出てるような歌い方。生で味わえたの、最高でした。ホント好きです。

そして、もう半分は Beyond the Bottom を生で見る為でした。いやなんと言うか、神々しかったです。Aメロに入った途端にまゆしぃが、何かに取り憑かれたように歌い始めたのが衝撃的で、ステージの上に居ながら「誰かに見られてる」という事を忘れているような振る舞いをしていたのが、ヤバかったです。「偶像が救いの手を差し伸べている」という印象をBtBの詩からは感じていて、これを人間が歌うのは重いなぁ…と常々思うのですが、WUGは人間でない何かになる事で、BtBを体現しようとしてるように見えて。何言ってんだこいつって感じですけど、BtBという楽曲の概念がWUGに憑依して、人の自我を蝕んでいるように見えるんですよ。まるで生贄のような。こんなステージング、この先出会える気がしません。ゾクゾクしましたね…。一糸乱れぬダンスと照明の演出も相まって、神々しさ極まっていて最高でした。WUGサイコー!(ここで見ていた僕の緊張の糸がプツンと切れる)

とまぁ色々と書いてきましたが、最終的には「良いライブだった!」という事で、以上をファイナルの感想とします。支離滅裂な事を言ったかもしれないですけど、仙台公演のBDは買うと思ので許してください。

*1:好きになってから 3/8 を迎えるまでの期間

3月7日

WUGのことを本格的に知ってから、大体1ヶ月が過ぎた。WUGが好きなフォロワーが居たというのも、手を伸ばしたキッカケの一つだけど、「これが Wake Up,Girls! のライブだ!」というFinalライブのTVCMが恐ろしく格好良く見えて「これはとんでもない景色が見れるんじゃないか…?」と直感的に感じたのが、SSAのチケットまで手が伸びた事の決め手だったように思う。最初は3月8日に突然SSAに行こうとも考えたけど、今の自分の状況を鑑みると、カミングアウトしておいて正解だったと思う。円盤貸していただき、ありがとうございました。最高でした。

4thまでライブ円盤を見て、やっと「俺、WUGのことめっちゃ好きだな…」という自覚が芽生えるくらいに好きになれたのに、明日解散だとか言われても、正直全く実感がない。不思議な感覚。ただただ、4thライブよりも良いものが見れる可能性が高いという、ワクワクだけがある。本当にすまない。

1か月前、アニメ旧章を見終えた時は、自分との肌の合わなさを凄く感じたけど、現実のWUGのライブを経験した今は、「あぁ、アニメWUGの物語はこれしか有り得なかったんだな」みたいな、謎の納得感がある。曲が出来上がるまでの物語が劇中にあり、曲の歌詞やパフォーマンスに、その物語の文脈が反映されているアニメ*1を見てきた自分にとって、極上スマイルや16歳のアガペーは、早坂さんから貰った曲*2という印象が強くて、良い曲だけどイマイチ乗り切れない部分もあったんですけど、でもこう、3rdライブや4thライブのアンコールで、もうすぐライブが終わってしまう寂しさを認めながらも、最後は笑顔で終わりたいという想いから歌われる「極上スマイル」はもう現実のWUGの曲でしかなくて、「誰かから貰った曲」が時間を掛けて「WUGの曲」になっていく姿はとても良いな…と思ったし、そういう意味で今はアニメを肯定的に受け容れられていると思う。ただ単に、楽しみ方をやっと掴めただけとも言う。

アニサマで一応2018年のWUGを見たけど、その時の記憶は殆ど無い*3ので、実質的には明日、初めてWUGを見に行きます。楽しみな事は色々とあるんだけど、とにかく、とにかく Beyond the Bottom を生で見れるのが楽しみで仕方がない。恐らくですけど、「人間が人間ではない何かになろうとしてる姿」はそうそう見れないと思いたい。どんな世界が見れるのだろう。ワクワク…と言うよりソワソワする感じの方が強いかも。

いつもは19時くらいに眠くなって寝ちゃうんですけど、今日は明日のライブの為に22時くらいまで、頑張って起きて生活リズムを調整しようと思います。それじゃ…、おやすみ。

*1:ラブライブプリティーリズム

*2:WUGがこの曲を貰うまでに沢山の苦労や努力をした、という文脈はここでは一旦置いておくとして。

*3:モニターに色んなアーティストが映されたのだけ覚えてる。

1週間を振り返るやつ

三本立です。

1. アニメスタイルを購入したよ。
アニメスタイル014 (メディアパルムック)

アニメスタイル014 (メディアパルムック)

アニメスタイルを買った。アニメ雑誌、そこまで頻繁に読む方ではないけど、今まで読んだアニメ関連の雑誌の中で一番突っ込んだ話をしてて超面白かった。この本には「ヤマノススメ」「映画 若おかみは小学生」「宇宙よりも遠い場所」と、馴染みのある作品たちが並んでてたけど、特に花田先生がする「よりもい」の話が面白かった。よりもいの脚本を書くのをめっちゃ楽しんでたって話とか凄く良かったし、売上に敏感なお偉いさん達のプレッシャーを感じながら書く脚本は余り楽しくないみたいな話もしてて、ラブライブのことだろうな~なんて思いながら読んでた。花田先生の人間をめっちゃふわふわした存在として捉えてるところ、めっちゃ好きなんすよね。これに尽きる。まぁ、僕がめちゃくちゃふわふわした人間なのでね。

逆に、若おかみのインタビューは僕と若おかみの間にある確執をより強固なものにしましたね。や、それはそれで面白いので良いんですけど。宗教上の理由で、僕は映画若おかみに対して映像の美麗さはめっちゃ好きだけど、話は嫌い(嫌いという確かな感情、何も心を動かされないよりも意義のある感情だと思ってる)みたいな立場に居たんですけど、その立場はもう揺るがないなと思いました。おっこを神に仕立て上げることで、人間界での出来事を超越させる(意訳)みたいな事を監督が言ってて、流石に僕との合わなさに笑いました。人間を描く気がない。

映像に関する話も多くあって良かった。「ヤマノススメ」も「よりもい」も現実にある街を舞台にしてるから、リアリティーを感じさせるようなアニメ表現をしていて、その話がすげぇ面白かった。 背景の書き込みの量と情報量の話とか、まだまだアニメ制作に関することには疎いですけど、色々と勉強になった気がします。まぁ、勉強してどうすんだって話ですけど。そんな感じです。面白いっすよ。

 

2. WUGのライブ円盤を見たよ。

WUGの1stライブと2ndライブを円盤を通して見ました。めっちゃ良かったです。まず思ったのが、驚くくらいにダンスができる。1stライブでこんなに踊れるのか...という驚き。偏に、流石のavex...って感じでした。可愛い女の子が良い曲を、良い歌を以て届けてくれる。これが楽しくない訳がない。

感覚としては、アニメのライブ...よりも声優のライブ...と言うより、アイドルのライブを見てる感覚に近かったです。7人でWUGの声優をしてて、アニメWUGのOPも歌っているけど、飽くまでもライブはアニメの物語とはある程度切り離された存在だと感じました。こう感じるのは多分、僕がAqoursのライブに足を運ぶことが多い事もあると思います。

ライブとアニメの間に距離を感じたことで、純粋に声優個人の魅力や、音楽そのものを楽しめた感覚が強いです。よっぴー、まゆしぃの歌う落ちサビ、歌声に籠もっている想いに迫力があり過ぎて、ちょっと泣いてました。あっ、あと田中美海さんのソロステージングが凄かったです...。想像以上に器用なお方でした...。いや、何か上手く言えないんですけど、沢山の人に幸せを振りまける人間が、なるべくしてステージの上に立ってくれている感じというか...、嬉しくなっちゃいますね...。無限感謝エターナル。

まだ3rdも4thもSSAもあるのでクッソ楽しみです。早く/豊作\/豊作\になりたい。

 

3. 横須賀に行ってきたよ。

3/2 に横須賀にプチ旅行に行ってきました。海を見たり、軍艦を見たりしました。

f:id:kiui_4:20190303155758j:imagef:id:kiui_4:20190303155812j:image

横須賀、結構物静かで良い雰囲気の港町なんですけど、過去には軍事の要所となっていた背景もあり、所々にその名残りがありました。(普通に怖い)

 

f:id:kiui_4:20190303160105p:image

ハンバーガー、美味すぎワロタ侍。あと初めてはいふりカメラ使った。横須賀には米軍基地があるので、街にはドル$が使える店があったり、外国の人が普通に生活してて、ビビりまくりました。

 

f:id:kiui_4:20190303160644j:image

軍艦「三笠」を見学してきました。はいふりを見てたので、軍艦と言えば可愛い女の子!みたいなイメージが何処かにあったんですけど、やっぱり軍艦はおっさん達が動かしてたらしいです。しかも、普通に殺し合いしてたらしい(それはそう)。ショック。

可愛い女の子と言うものは、色々な物と混ぜる・組み合わせる事でその物自身をマイルドにできる存在だな~と思うばかりであります。普通に追悼室とか、戦死者の遺影とか飾ってあって、これまた普通に怖いです。

 

f:id:kiui_4:20190303161325p:imagef:id:kiui_4:20190303161341p:image

はいふりカメラ、神。この三笠は、アニメで出てきた軍艦「晴風」よりも少し古い時代の技術で作られた物らしく、アニメと同じような器物は少なかったですが、雰囲気はかなり感じられました。

まぁ、はいふりを見なかったら、軍艦の見学なんて絶対に来なかったと思うので、この世界の全てが美少女とコラボしてアニメになって下さいと言う思いで一杯です(?)。

Wake Up,Girls! 新章を見た。

WUG新章、最初は見るつもり無かったですけど、旧章にあるステージの上と下の間にあった生々しい断絶について言及した時に、新章では「WUGがステージの下に降りてくる」という情報を手に入れて、一気に興味を持ちました。やっぱり、的確なネタバレは時に人の心を誘う。その「WUGがステージの下に降りてくる」シーンは、ファンとアイドルの間にある断絶を少しでも和らげたい、と言う思いから来た行動ではなく(少しはあったのかも知れませんが)、音響トラブルに見舞われてマイクが使えなくなった7人の、「客席に生の歌声を届けたい」という願いから来た行動に、僕からは見えました。ですが、結果的にWUG新章の作風そのものが、旧章で語られていた断絶を和らげてくれたような感覚が少しあります。これについては後述します。

新章に興味を持ったは良いけど、色々とネットでは過激な事を言われたりしてて心配だったので、見るか見ないかを判断する為に、まずはYoutubeにあるPVを見ました。これが凄く良くて、2分で視聴決定。心配は完全に杞憂でした。因みに、僕が何で見るか見ないかで迷っているかと言うと、新章がdアニで配信されてないからです。地元のレンタルショップを回っても新章のDVDが何処にも置かれてなかったので、泣く泣くdTVで見ました。初月の無料期間で全部見て即退会するムーヴ、結構やるんですけどオススメ(?)です。

まぁ、御託はこのくらいにします。率直に言って、僕は新章の方が旧章より断然好きでした。そう感じた理由について、簡単に書いていこうと思います。新章と旧章を比較しながら、理由を2つ挙げます。

1つ目は映像です(大雑把ですまん)。旧章の映像はとても写実的で、僕にはそれが良くも悪くも働いている気がします。現実をそのまま切り取ったような絵柄や世界は、旧章の暗く現実的な*1ストーリーとマッチしていました。しかしその反面、どこかキャラクターの動きが人間に近すぎて、躍動感を感じられず、多少の退屈を強いられた感覚があります。これに対して、新章の映像はとてもアニメ的だと感じました。アニメ的と言うのは、「キャラクターの芝居や物の動きが、良い意味でわざとらしい」と解釈してくれるとありがたいです。特に 7 senses のOP映像にはこの特徴が如実に表れていると思います。恐らく、人間はみにゃみの様に派手に転ぶ事は滅多に無いし、よっぴーの様に一瞬でトーストは食べられないと思います。ですが、その小さな嘘がみにゃみの可愛さや、よっびーの早く出掛けたい気持ちをより際立たせている気がします。そういう、現実を少しだけ無視した、動きの躍動感や画面の視聴感を重視してる映像は、見ていてとても楽しいです。この部分が、新章と旧章の大きな違いなのかなと思います。そもそも、監督もとい映像作家が違うので、それはそう!という感じですね。

2つ目は作風です(これまた大雑把ですまん)。先程、旧章のストーリーを「暗い」と表現しましたが、それは旧章の世界の根底に「アイドルとは、傷付き疲弊した心を癒す為に、誰かに消費される存在である」と言うような思想*2が流れていると感じたからです。その思想の末に生み落とされた歌詞が、Beyond the Bottomの「世界中の憎しみを 全部僕が受け止めるから」なのだと、僕は思いました。大人によって作り上げられたアイドルという一面が大きい。これに対して新章の作風は「大人がアイドルを作り上げる」という側面を余り表に出していなかったように見えます。理由としてまず、WUGに仕事を持ってきてくれる人や、楽曲を提供してくれる人の力では無く、メンバーの個性やWUG自身の意思によって、物事が好転する事が多かった点です。各々が得意分野で個性を発揮したり、セトリや歌詞を自分たちで考えたり、そうしてWUG自身の力で前に進む物語なのが、僕は好きでした。更に、新章の世界は「アイドルで居るという事は、自分らしく振る舞う事だ」という前提の下で、話が作られていると感じました。僕らはステージの下からアイドルを見ることしか出来ないし、その人が本当にその人らしく振る舞っているのか、僕らには正直分かりません。その事実がある上で、ステージの上の7人は他の誰かを演じている訳でも無く、その人らしく振る舞っていると思える事は嬉しいし、生々しさを孕んだ断絶はあたかも無いように見える。このくらい夢を感じられる物語・作風の方が、僕は好きでした。

新章、見てよかったです。と言うか、途中で挟まれていた「わぐばん新章」が面白かったので、色々と調べてみます。よ~し、次はライブの円盤を見るわよ!

*1:アイドルとファンの間にある確かな断絶がある事実。人と人は簡単に分かり合えず、本気でぶつかるまでお互いの事が見えてこない事実。アイドルにとって、プロデューサーや作曲家は絶対的な存在である事実。の3つが描かれている点が根拠です。

*2:白木さんがアイドルの祭典の開会式で、9.11について言及したシーンから、特に強くこの思想を感じます。