7話です、今回は割りと息抜きみたいな楽しい回なので可愛いところのキャプ貼って可愛いねぇ~~~って呟くだけの感想になりそうです。
では例に漏れず駄文ではありますが、お付き合い下さい。
『東京!?』って驚くシーン、ここ大事ですね。
善子が言った
らんたんの景色が綺麗だって話題になったみたいね。
って台詞が重要で8話でやったライブが評価されなかった根拠になってますね。
このルビィの表情好き。ルビィに自分で言うやりたいと思ったならやりなさいと諭すダイヤですが、ダイヤはこの先の結末を分かってるのでルビィを東京に送り出すのは断腸の思いだったんでしょうね…。
そんなダイヤさんがただでさえ人見知りなルビィに対して、極力余計な不安を煽らないように送った言葉が
気持ちを強く持つのですよ。
なのが優しさを感じれてとても好きです。
この表情も好きです、微細な表情の変化が話の大事なファクターになってるの面白いですよね。
初めて他人から受ける期待の眼差しに千歌はどんな顔をすればいいのか分からなかったんでしょうね…。これがこの後の梨子とのやり取りで大事になっていきますね。
東京に来ましたが、みんな思い思いに行動してて楽しいですね。12話で善子が
自由に走ったらバラバラになっちゃわない?
って尋ねたのは、こんな出来事があったからなのかな〜なんて思います。
このキャプのシーンですが、曜は千歌に構ってほしいって内心思ってたと思うんですけど、千歌に塩対応されて地味に結構傷付いてると思うんですよね。千
歌と梨子がどんどん仲良くなってく一方で、こういう事の積み重ねが11話に繋がってくるんですね〜。
7話最大の見どころです。
梨子が言った
ありがとう。
の意味を考えると泣いちゃいますね...。
内浦を出発する時にみんなの期待の眼差しを一身に浴びて、期待される者の責任を感じた千歌は梨子が背負ってきた期待の大きさの片鱗を味わってしまったんですね...。
2話で誰かの期待を背負いながらピアノを弾き続けてきた梨子は、誰からも期待された経験の無い千歌に対して
簡単に言わないでよ。
と(私の気持ちも知らないで...)って含みを込めた言動を取ってしまうんですけど、千歌が梨子に気持ちを少し理解出来た今、梨子の"ありがとう"には
『(自分の気持ちを分かってくれて)ありがとう。』の意味が篭っていると思うんですよね。
月明かりの下といのも、2話のラストシーンと重なって良いシーンだなぁ...
1話と重ねたシーンですね。秋葉原に来た高海千歌さんはμ’sに対する憧れを爆発させていますね。
僕はここで流れる「Main theme of Lovelive! Sunshine!!」が大好きです。 音楽の盛り上がりと画面の中のキャラが織り成す雰囲気のギャップが、期待と不安の両方を感じさせますよね。
余談ですが1stライブが始まる時に一番最初にこの曲が掛かったと思うんですけど(記憶曖昧)、既にこの曲で感極まってボロボロ泣いてましたね...、それくらい破壊力のある曲だと思います。
こんなところですかね~、Saint Snowとの出会いとか、良い日常シーンとか色々ありましたけど特筆することもないかな~と思って省いちゃいましたw
千歌梨子のシーンは本当に良いシーンなので、僕の文章力と表現力では素晴らしさが伝わらないと思いますので、是非自分で咀嚼して、意味を考えてみて下さい。
ではでは~
きうい