ギャン・バギャム・ソルドン

一打粉砕に怒喝の心力を込め、万物を叩き割る剛剣の刃を生み出さん

ミイラ展に行ってきたわよ

1月12日、国立科学博物館で開催されていたミイラ展に行ってきました。一緒に行った相手は件の女の子です。あっ、そういう話になるので「拙者のフォロワーに女性と交流のある人間、必要なーし!」という方はブラウザバックでお願いします…。

ダメ元で誘いましたが、普通に来てくれたので「よっしゃラッキー!」という感じでした。最初は2人で上野の森美術館で行われているゴッホ展に行く予定でしたが、入場まで2時間待ちという混雑状況だった為、諦めてミイラ展に行くことに。まぁ前々からミイラ展にも行きたいねと話していたので、これはこれで良かったです。ただ、ミイラ展もかなり混雑していました。誰もミイラになんて興味ないでしょ…と舐めていましたが、入場まで30分近く並びましたし、展示スペース内も人が溢れてました。僕も相手も人の居ない場所を好むので、次はもうちょっと静かな場所を選びたい。

ミイラ展はそこそこという感じでした。人の居ない時間帯にゆったり見れたらもっと楽しめたと思います。人体は死を迎えると十中八九「腐敗」という現象が起こります。ミイラとは死体の逃れられない運命とも言える「腐敗」を克服した死体である為、その存在が尊ばれる理由が何となく分かりました。

ミイラ展も中々でしたが、やっぱり相手の子とまたこうして色々と喋れる関係に戻れた事が何より嬉しかったです。一緒に居ると本当に楽しい…。ずっと笑い合っていたい…。

次は水族館に行くことになりました。楽しみ…。いま振り返ってみると、やっぱり一ヶ月前の僕は焦ってたのかな…と思わなくもないです。いやでも女性経験が全く無いのだからそりゃ焦って当然なんだよな。これからは焦らずゆっくりやっていきたいですね…。振られる前にあった狂おしい程の愛情は余りなくて、今はスッキリとした好意が常に胸にあるような感覚です。ラブライブフェスを迎えるに当たっては、最高のコンディションと言っていいでしょう。

趣味もレン=アイも楽しむ余裕がある精神状態が僕の理想です。まぁ、この均衡がいつ崩れるか分かったもんじゃないですけどね…。身近な子に恋している手前、声優に向かって「恋しそう」とは死んでも言えないですからね。

じゃあ、そゆことで。僕はその子にオススメされた「天地明察」の漫画を読んで土曜日まで過ごそうと思います。あとは健康が一番!フォロワー!風邪引かないようにね!