ギャン・バギャム・ソルドン

一打粉砕に怒喝の心力を込め、万物を叩き割る剛剣の刃を生み出さん

Aqours 4th 1日目感想殴り書き

明日もライブはあるんだけど、明日の朝起きた時や、明日のライブが終わった後に、いま僕の中にあるこの気持ちが消えているんじゃないかと思うと、寂しくて寂しくて。だから、書き残しておきます。

楽しくて、楽しくて、それでいて時にめちゃくちゃ感動して、また楽しくて。そして、最後にAqoursと僕で、ほんの少しちょっとだけ、ありがとうや大好きって気持ちをを交換した。全体を見るとそんなライブだったと思う。

こんなライブが他にあるのか!?って本気で思った。アニメの劇伴を作った人が指揮者をしているオーケストラと共演したアイドルが居たか!?ステージの上から花火を流したステージがあったか!?雪が降ってきたステージがあったか!?船に乗ってステージに突っ込んできたアイドルが居たのか!?居たかもしれないけど、僕は知らない。こんな光景が見れるのはAqoursのライブだけだぞ!!!って気持ち。そんな驚きの連続だった。

僕はやっぱり決めたよHand in Hand に今日1番魅せられて、泣かされてたと思う。この曲では1期1話の時点での、高海千歌の頭の中にあるスクールアイドルとしての理想像が描かれている。だから、1話の挿入歌なのに、振り付けが1話時点での千歌達の実力に似合わず、激しい。だからこそ、歌もダンスもあの頃とは格段にレベルアップした今、自分達の手で掴み取った東京ドームと言う大舞台でそれを披露する事に、僕は何か特別な意味を見出したくなる。千歌があの頃に描いてた理想の、遥か先に今のAqoursが居るんじゃないかと思うと、こう、来るものがあった。

席がめっちゃ良かったんですよ。ステージと自分の間に障害物が何も無くて。神席過ぎた。白状すると、聖なる日の祈りの時に、あんちゃんとしゅかしゅーが横向いた目の前が僕で、ドセンで爆レスを貰ってしまったし。あいきゃんに手を振られたから、めっちゃ派手にワーッ!って振り返したら、同じくワーッ!って感じに振り返してくれたり。Aqours ship から降りたふりりんに、がんばルビィしたら、やり返してくれてり。みんなごめん!!!!!席神すぎてワロタァ!!!みんな可愛すぎゆ…。5万人の視線を集める人の視線が、自分だけに当てられてるかもしれないと思える時の幸せったら、これ以上ないぜ…!

そのお陰でキセキヒカルも初めて生で聞けた上に間近で見れたんですけど、めっちゃ良くて。僕はすわわが近くに来てくれたので、基本的にすわわをじっくり見てました。手を前に突き出して止めた時に、腕全体が力む瞬間まで全部丸見えなんですよ。ヤバすぎる。そして、グッと腕に力が入ると同時に、その人が抱えてる思いまで一緒に込めてるようにも見えて、何か壮絶な物を見てる気がしてました。凄かった…。

やっぱり僕はこれで良いんだよなって、やるべき事に追われながら、その辺に転がってる沢山の娯楽を等しく消費して。そして、たま~にAqoursの事を考えて、ライブに行って、Aqoursやべぇえええええ!!!!つって、Aqoursが大好きだって気持ちを再確認して、そして、またいつもの日常に戻っていく、その繰り返しでいいんだよな。それが僕なんだよなって思った。

てか、てかてか、明日もライブあるの魔剤!?!?楽しみ!!!!今日はもう寝る!!!!また明日!!!!