ギャン・バギャム・ソルドン

一打粉砕に怒喝の心力を込め、万物を叩き割る剛剣の刃を生み出さん

7月になった / ひとりぼっちの○○生活 終業式

7月になった。という訳で、6月にあった出来事を取り留めもなく書き綴っていこうと思う。学生の時の自分のブログの更新頻度を見ると、自分が如何に講義中暇だったかが分かるね。平日に誰かと遊ぶことが少なくなった影響もあって、最近は土日が予定で埋まる事も多い。今週は思いっきり家でダラダラする。

春アニメが続々と終わりを迎えている。いや、ハチナイが終わるまで春アニメは終わらないけれども。会社に入って研修を受けていた3ヶ月間を共に過ごした作品たちだから、それなりに感慨深い。もう3ヶ月経ってしまったのかという思い。今期はぶっちぎりで「ひとりぼっちの○○生活」だったなという印象がある。次いで「けいおん!」の再放送、「ぼくたちは勉強ができない」「8月のシンデレラナイン」が特に好きだった。

「ひとりぼっちの○○生活」については、6/22 に開催されたイベントにも参加した。コンサートホールでのイベントだったので、めっちゃ音が反響して面白かった。登壇したのは主演・一里ぼっち役の森下千咲さんを始めとしたメインキャスト達、もちろん鬼頭明里さんも居る。アニメの振り返りをしつつも、本庄アル役・鬼頭明里さんの生「残念言うなー!」が聞けたり、押江照代役・高橋未奈美の生「直角三角形」が見れたりと、とにかく面白かった。因みに、この日の鬼頭明里さんは綺麗なスカートの下にパジャマを着ていたそうです。

特徴的な企画が一つあった。キャストがスマホを一人一台持ち、グループLINEを作って、そこでの会話をスクリーンに投影するというものだ。本来はクイズに答える為のヒントを、このグループLINEを使って出し合うのが目的なのだが、インターネット上で繰り広げられる、リアルタイムのキャスト達の会話に、どうしても僕はキャラクターの実在性を感じてしまった。本当にキャラクター達がLINEを使い、目の前で会話をしているかのような錯覚を覚えた。

最後の森下千咲さんの挨拶もとても良かった。声優として始めて名前付きの役を貰えて、かつ主演まで務めた森下さんの想いはとても強くて、貰い泣きしてしまった。田中美海さんと黒瀬ゆうこさんも貰い泣きしてた。そんな、和やかで温かな時間でした。

ちょっと書いて終わりにしようと思ってたけど、結構書いてしまった。疲れた。まだまだ話したい事は尽きないが、やっぱり文字に起こそうとすると疲れる。オーディナル・スケールを見た話とか、モノポリーをやってみた話とか、勉強会の話とか、まぁ暇だったら書こうかなと思う。