ギャン・バギャム・ソルドン

一打粉砕に怒喝の心力を込め、万物を叩き割る剛剣の刃を生み出さん

5/24

1日中ダラダラ過ごしていたので、ブログでも書いてから寝ることにする。

 

①えっちな話

午前中はスローセックスについての本を読んでいた。男はセックスの中でフェラや挿入等で簡単に気持ち良くなれるけど、女性は性的な快感を得るのにとても時間が掛かるらしい。この格差が、女性が気持ち良くなれないSEXを生み出してしまう。なるほどな〜と思った。女性の身体は性感帯を刺激すると性的な快楽が得られるという単純なメカニズムで出来ておらず、皮膚の摩擦による刺激が脳に伝達され、その刺激を脳が「性的な快楽だ」と認識する事によって初めて気持ち良くなれる、という記述が興味深かった。なので、大事なのは相手の脳に「ここを触ると気持ち良い」と解らせることで、解らせる為には相手がリラックス出来る環境と長い時間が必要だという話だった。パートナーとは絶対に独りよがりなセックスはしたくないので、胸にずっとしまっておきたい。性の話をおおっぴろげにするの、やっぱり好きだな…。

 

②Detroitの話

午後はDetroitの実況動画をずっと見てた。自分以外の人間がどんな選択をするのか見るのはとても楽しかった。そう言えば、このブログではDetroitについて書いたことは無かった。僕のルートではカーラはジェリコで射殺され、マーカスは革命の最後に追い詰められて街に核を落とし、コナーは変異してサイバーライフの大量のアンドロイドを解放するENDでした。初見であのゲームをしている時は、アンドロイド側に情が移ってしまって「人間は生かしちゃおけんな…」と思いながら暴力の限りを尽くしてました。あとは女のアンドロイドが殺されそうな時は必死で守るんですけど、男が殺されそうになったら割と見捨てがちでしたね。なので、平和的な手段に出たり、仲間を誰一人見捨てない人は凄いな…と思いながら実況動画を見てました。このゲーム、マジで人となりが出ちゃうので怖いですよね。

 

③スキンケアの話

スキンケアを初めてだった3ヶ月弱で分かった事としては、インターネットにある情報ってやっぱりそんなアテにならないな…って事ですかね。人間の肌質って個人差がめちゃくちゃあって、ネットにある無数の肌を綺麗にする手法やテクニックが、自分の肌に合う確率ってそんなに高くないんじゃないかなと思います。でも結局はやってみないと合うか合わないのか分からないのが、スキンケアの厄介なところなんですかね。3ヶ月色々と試行錯誤して分かりましたが、固形石鹸で洗顔するのが僕の最適解っぽいです。外側からのケアは固形石鹸→無印化粧水→日によって珪藻土パックやフェイスマスク、内側からのケアはハイチオールBクリアとエビオス錠。2週間くらいこれを続けていますが、一時期荒れていた肌が今はかなり綺麗になってきました。あと2ヶ月くらい続けたら、最強のゆで卵肌になってしまうかもしれん。