ギャン・バギャム・ソルドン

一打粉砕に怒喝の心力を込め、万物を叩き割る剛剣の刃を生み出さん

2024.4.7 日記、ほぼ統計検定の話

日記と言いつつ、書くことはその日の出来事じゃなくて人に話したいこと・単に書きたいことなのあるよね。あるか? 

・統計検定の話

ずっと振り返りたかったけどタイミングが無く…。Twitterのおすすめ欄を見ていたら資格の合格証とアイドルさんのアクスタで写真を撮ってる方が居て、これだ!!!となったんですよね。アクスタ文化って今めちゃくちゃ普及してますけど、風景と一緒に映すのはなんだかもうやり尽くされてると言うか、芸がないなぁみたいな気持ちが少しあります。やっぱり女性声優さんのアクスタと一緒に映して写真映えするのって資格の合格証だと思うんですよね。↓正直めちゃくちゃ良い写真だと思う。

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統計の勉強を初めたきっかけと言えば、菅野真衣さんのじゃんけん分析記事を書いてる人間が、統計検定1級持ってたら面白くね? というオモシロ目当てが8割と言われてます。僕の人生ってオモシロが何より優先されがちなので。まぁこれは嘘なんですけど、2割くらいは本当にオモシロ目当てです。

確か大学3年の後期に数理統計学の授業が選択であって、大学の専門科目の授業は好きだったので取ったのが出会いと言えば出会いです。統計の授業かと思ったら集合論とか測度論の話を聞かされて、何だこれとなりながら必死に着いて行ったのが懐かしいです。今はもう殆ど覚えてませんが、それらを使った確率変数の定義は今でも覚えてます。

4年前期でも同じ教授(僕が配属された研究室のボス)の似たような講義を取りました。よく思い出すのが、宿題が超〜難しかったこと。普通に1級で出る問題レベルとか言ってた気がする。一緒の講義を取った友達と研究室に行って、ゼミをする時に使う広いスペースに問題と紙を広げて、あーでもないこーでもないと言いながら問題と格闘して、解けた時は気持ち良くて、いま振り返るとあの時間はとても豊かだったなぁ。ある人は全然あると思うんですけど、自分は社会人になってこういう、大学で学んでいた専門の話をする機会がなくなってしまった人で、なんか寂しいです。

うん、寂しい。