ギャン・バギャム・ソルドン

一打粉砕に怒喝の心力を込め、万物を叩き割る剛剣の刃を生み出さん

2022.3.13 近況

まぁ月に1回くらいは更新したいよね。

・ヘッドホンを買い換えた

ヘドンホホをWH-1000XM3からWH-1000XM4に買い換えました。 ここだけの話、2月末に社からボナスが出たので勢いで買い換えちゃいましたね。でもたま〜に高い買い物をしないと自分が労働をしている意味を見失ってしまうので良い消費だったと思います。

使い心地は今のところ良いです。WH-1000MX3に比べて重さは軽く着け心地も悪くない。電池持ちも心做しか良くなってる気がする。使い始めの時の音質の印象は中音域~高音域の音の解像度が上がった代わりに低音域が弱くなってるってものだったけど、2週間弱使っていくうちに低音域もちゃんと音が出るようになって良かった。使い始めた時はかな〜り音がシャリシャリしてた。

結構前に買ったウォークマンは電池持ちがカス過ぎて使ってないから、今は専らapple musicで音楽を聞いてるけど、スマホからワイヤレスでこの音が聞けるなら万々歳だなというところ。でもやっぱり自分は低音が好きなのでMDR-1A並の音がワイヤレスから出るようになってくれたら良いなと思う。

 

Aqoursの6thを見てきた

難儀なライブだったな〜という感想がある。自分が見たいAqoursのライブとAqoursが見せたいライブの間に乖離があって、その溝は恐らくもう埋まらないのだろうな、という気がする。やっぱりAqoursにはライブ全体の中にあるコンセプトや、曲を披露するにあって読み取れる文脈で勝負してほしかった。今回のライブのセットリストは文脈を重視していなかったからこそ名古屋・埼玉通して自由だなと思えたし、Hop? Stop? Nonstop!や待ってて愛のうた、太陽を追いかけろ! に Daydream Warrior が聞けるライブは一定の楽しさを担保してくれるけど、Aqoursはそこ(曲そのものの楽しさ)で勝負が出来るグループではないと自分は思っている。そういう楽しみ方をするなら、それこそ生バンドくらい連れてきて貰わなきゃ困る。D+やアイプラが強い曲を引っさげてライブをしている中でAqoursだけが出来ること言えば、やはりライブの中で物語を作っていくことや、演出と文脈で観客を魅了することなのでは無いだろうか。自分と似たような感想を持った人が居るかは分からないが…。

 

終わり。